新年のご挨拶
- m-anbo
- 2024年1月1日
- 読了時間: 2分
新年あけましておめでとうございます。
今年もより多くのお客様の自動化のお手伝いをできる様、丁寧で且つお客様のことを考えた自動化システム・ロボットの促進をして参ります。
本年も、お客様のニーズに応え、効率的かつ革新的な自動化ソリューションを提供することに注力してまいります。
製造業界においては、産業用ロボットや協働ロボットの導入が広がっており、特に中小企業様や小規模事業者様においても、そのメリットが実感されるよう努めてまいります。
本年は「ロボット自動化元年」として、日本全体での自動化の推進が加速することを確信しております。
きっかけとしてものづくり補助金の補助上限金額の大幅引き上げは、業界全体の成長と発展を後押しするものと考えております。
当社では、今年も一層の努力を重ね、協働ロボットの適用を含め、より効果的なシステム創出に取り組んでまいります。
また、展示会を通じて、これらの革新的なシステムをご紹介する機会を設ける予定です。
どうか今年も皆様と協力して自動化を創っていきたく、
新年のご挨拶とさせていただきます。
新しく公募が始まったものづくり補助金の概要は以下となります。
当社でお手伝いしますので、なんなりとご相談ください。
【ものづくり補助金概要】
申請締切:2024年3月1日(金)
申請類型:省力化(オーダーメイド)枠のみ(その他の枠は18次締切での申請となります)
補助上限:8,000万円
補助率:1/3~2/3
対象経費:機械装置・システム構築費等
※2024年のものづくり補助金は、省力化(オーダーメイド)枠とその他の枠で1回ずつのみの募集となります。
※最大8,000万円が支給される「省力化(オーダーメイド)枠」は、17次締切のみの実施となる予定です。
※省力化(オーダーメイド)枠に申請するには、単に機械装置を導入するだけでなく、ユーザー様ごとに専用で設計された機械・システム(ロボットによる自働化等)を導入する必要があります。