今、先進国では高齢化社会が懸念されてます。そしてそれが発展した先にアジア諸国にも広がっていくと考えます。 

2035年前後に日本の労働人口の49％にあたる職業がAI（人工知能）に代替される─―。

いまから10年近く前、野村総合研究所と英オックスフォード大学の共同研究でそんな指摘がなされました。

人々は自動化した先に人の仕事が奪われるのではないか？そんな疑問に立ち返ります。

でもそれで良いのです。

過酷な労働・単純作業から人々を解放した先には人々が自分自身でやりたいことだけ行う世界。

自動化した先にはそんな未来が待っていると信じて、私たちはこれまでの作業をロボットで自動化していきます。