事例別
💡Pick UP①
FANUCのCR 35iBを使用。
この協働ロボットは仕様などを変更せずにリーチの範囲を制限することで30Kg〜50Kgまでの可搬に対応可能。
💡Pick UP②
3Dビジョンを使用することでカゴの中にバラ積みされた状態でも正確に物体を認識して把持することができます。
💡Pick UP③
協働ロボット特有の衝突検知がついており、FANUCの検知精度はとても良いとされているので、動画のように触れただけで止まるようになっています。
これにより安全柵がなくても人と一緒の環境で作業をすることができます。
💡Pick UP①
電動ハンドにより
ツールチェンジせず段取り替えが可能、多品種への対応が可能
💡Pick UP②
細かい精度の必要なピッキングと
プレイスはエレシリンダーと
エアーチャックを組合わせます。
💡Pick UP③
作業員の導線を確保するために
レーザースキャナを付けて
安全柵を無くしました
💡Pick UP③
2台の協働ロボットでワークを
プレス機に投入し、排出します。
💡Pick UP①
不二越EC06スカラーロボットにより
X,Y,Zを正確な動きで高速に
搬送します。
💡Pick UP②
AI機能付ビジョンIV3により人の目で行っていた
プレス表面の不良品検査を自動で可能。
キャリブレーションも
お客様で行うことができます。
💡Pick UP③
長円形により正確な把持を行います。
ロボット搬送精度は± 0.02mmと高精度です。
💡Pick UP①
【キーエンスの3軸の駆動制御を
仮想軸制御で同期】
仮想軸制御は、主軸を置かず仮想軸を主軸にすることにより、速度変更や主軸の変更を同期するすべての軸に
簡単に反映することができる
キーエンスKV-X MOTION独自の機能です。
💡Pick UP②
【高摩擦タイミングベルトにより
様々な素材の製品を正確に送り出す】
サーボモーターとタイミングベルトと
ギヤの構造によりこの装置の
機械精度はなんと約±0.15mm、超高精度の切断を実現します。
💡Pick UP③
【タッチパネルで様々な操作が可能】
メイン画面では生産数量と設定状態の確認が可能です。
品種設定画面ではカットする寸法と本数、
同時切断本数と生産量を設定することができます。
また、製品の柔らかさなど、
切断面によって補正値を入力することも可能です。
💡Pick UP①
【ロボットは衝突検知機能付きの
MG400を使用】
ロボットはDOBOTのMG400という機種を使用。
750gの重量まで持ち運ぶことのできる各辺190mmの
設置面積の小さいロボット。
持ち運びなどの移動や設置もしやすく、
操作性も良いというのが特徴のロボット。
教育現場でも練習用に使用できるぐらいの
使いやすさのため、初めて自動化をする
という方にもおすすめ。
💡Pick UP②
【ハンドはDH-Robotics社製の
電動ハンドを使用】
電動ハンドはDH-Roboticsを使用。
電動ハンドのため導入しやすく使いやすい。
電動ハンドは高いイメージがあるがこちらは安価。
機種によるがDOBOTにプラグインされているため、
接続も簡単。
💡Pick UP③
【TOTAL コストを抑えることができる】
今回使用したロボット『DOBOT MG400』も
電動ハンドで使用した『DH-Robotics PGE』も
中国製の製品になり価格も安く導入しやすいのが特徴。
小型部品の搬送やパレタイジング・組み立てなど・・
使用用途は様々です。
💡Pick UP①
【テックマンの12Kg可搬重量
「テックマンTM12を使用】
パレタイジングに使用した
協働ロボットは12Kg可搬重量の「テックマンTM12」
協働ロボットなので衝突検知機能が付いており、
エリアセンサーにより近づくと協働モードとなり、
離れると非協働モードになります。
この機能により安全柵が不要になり
人がいる環境でも作業をすることができるロボットです。
💡Pick UP②
【TMコードを使用し、
ティーチング・段取り替えが可能】
TMコードを付属のカメラで読み込むことで
ティーチングや段取り替えが可能になります。
ワークの大きさ・位置・スピード・コンベアの
仕様全て認識してくれるようになっています。
💡Pick UP③
【使い道が豊富】
このシステムはフォークリフトで持ち運ぶことも可能です。
「安全柵を設置するような面積は準備できない」
「日によってパレタイズしたい対象のラインが違う」
「設置工事で一週間もラインを止められない」
「ロボットを扱える人材が不足してる」
そんなお悩みをこのロボットで解決します!